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家族の座

〜ファミリーコンステレーション〜







【家族の座】は
家族に起きていたことを
ありのままに
みることで

自分の親と和解し、
本来の自分を取り戻す
ワークです





望む未来を手に入れる 癒やしのワーク

夫婦喧嘩、家族のトラブルetc. 
感情が波立つことがおこるたび
目の前の相手との関係を断ち切るような
コミュニケーションになってしまう。
それが嫌で、我慢をしている


でも、本当は最愛のパートナーと
心かよう結婚生活を送りたい。
わが子をあたたかい家庭で育てたい。
と願うことはないですか。


家族の座は、
そんな安心感と家族の調和を
体験を通して学べる場です。


どんな家庭にも、どんな人にも
その家族なりの安心感と調和があります。
自分の家族の事実を見たとき
人は本当にくつろぎ
前に進む一歩が踏み出すきっかけが見つかります
家族の座について何ができるの?どういいの?
を知りたい方はこちら

募集中の【家族の座】

24年11月9-10(土日)
東京開催

「お金・仕事・パートナーと私」スペシャル!
2Days

「気になる課題と私(自分)」の関係を紐解くワークショップです
2日両日の参加になります。
1日だけの方は、5日のみ参加のご相談が可能です

ファシリテータ:ウルジャ(菅原陵子)

場所:東京・半蔵門
時間:10:00〜17:30(若干の延長あり)

それ以降の開催は2月の予定です

家族の座は
こんな方におすすめをしています

自分らしく生きたいと思っている
(でも、なんか難しい)

自分にダメ出しばかりしている
自分を変えたい

気がつくとジャッジばかりしているのを、抜けたい・やめたい

家族の座で得られるもの・見つかるもの

深い安らぎと体感のある癒やしの体験

<一般的な課題解決と、家族の座の違い>

一般的な課題解決
コーチング、カウンセリング、あるいは多くのセラピー療法は、本人が問題と思っていることを明らかにし、それに対する打ち手と何らかの行動をしていきます。いわば「問題を見つめ、解決するだろう」方法を試行錯誤している状態。ときに大きな傷みを伴います。
家族の座で見ていく効果
家族の座でみていくことは、まず、困ったと思っている本人の出来事や状態に「何が起きているのか」を、代理人を通して事実としてみていくこと。そして次にその「問題がない状態」を体験する。この2つのプロセスは本人に、大きな「くつろぎ」をもたらします。
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家族の座で得られる効果は
大きな気づきと癒やしが得られること。
家族本来のあたたかさを
体の感覚を通して感じることができます。 
それはその後の人との関係性を
ずっと長く、深く変えていってくれる体感でもあります。

【家族の座】のワークは2つの参加の仕方で深まっていきます

自分の座を開く

自分が課題と感じていることが
・どうしてそんな事が起きているのか
・何が起きているのか
・自分はどんな環境に居て
・本当はなにを感じていたのかなど、
起きている事実を観る事ができます。そうすることで、【本当はどうしたかったか】。自分がほしかったものも見えてきます。

他の座の代理人をする

他の人の座の「代理人」をすることで、いろんな立場の人の気持ち、起きていること、モノの見え方や感じ方を経験をすることができます。

多くの場合、その時の自分に必要な代理人になることが多く、代理人をしたことで気づいて、満たされる。場にいる人みんなで二重三重の気づきや癒やしが深まる体験が起きてきます。

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事実を事実としてみることは、
ときにこわいと感じることかもしれません。
でも、事実を見ることの「くつろぎ」は
多くの人が【家族の座】を何度も受けに来る理由の一つでもあります。

ファシリテーター
ウルジャ(菅原りょう子)
家族の座ファシリテーター
教育家・カウンセラー


家族の座(ファミリー・コンステレーション)を斎藤ダソ・高落伸のもとで学ぶ。

30〜40代の子育て世代の心のケアと、心の学びに着目。子育て中のご家庭のカウンセリングでは2万組の親子に関わる他、企業のエグゼクティブのセッションなどを行う。

教育分野では感情や気持ちの問題を抜きに子育てはできないことから、モンテッソーリ☓心理学で10歳までの知育・しつけ・夫婦関係を整える、【ファミリー・モンテッソーリ】を提唱。インスタ、メルマガのフォロワー多数。ワークショップは常時満員。23年2月に『世界一やさしいおうち”ゆる”モンテッソーリ』を実務教育出版から上梓。24年には続編も出版された。

キャリア、ファミリービルディングのコンサルティングの他、教育、メンタル双方の資格多数。
「変わりたい」人へのワークと学びを提供している

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1,000円
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ファミリー・コンステレーションは
自分の人生をシンプルに、パワフルに変えていきます

生まれてから育つ中で、
私達は、たくさんのものを親から受け取っています。

経済的なこと
お金やモノとの付き合い方
夫婦、親子、世間との人間関係の持ち方
あるいは、ひとりの人として
一人の男女としてどう生きていくかetc

生きていく中での価値観とスタンスを
その中で身につけていく中で
たくさんの【〜べき】というルールを
作って生きています。




大人になることーーーー
それを私たちは無意識に、
経済的に自立することとか
自分で生きることとと思っていますが

自分の両親から、
精神的に自立しているかどうかも
同じように大切なこと。



ファミリー・コンステレーションは
一人ひとりのその【べき〜】や価値観を作ってきた
自分が育った家族との関わり


普段の生活では気づくことも
感じることもできなかったような
本人自身と家族(一族)、
地域などとの繋がりから
受け取ってきたもの


本来そこに流れているはずの愛を
妨げている関わりを
客観的に目に見える形として
視覚化していきます。 



すると、
理由が分からないまま、
苦しみ続けてきた問題の
全体像が俯瞰できるようになり、

それまではどうにもできず、
繰り返し続けることしかできなかった
望まないパターンに対する
新しい選択肢と出会う機会が得られます。



理由は分からないけれど、
いつも無意識に
「自分1人でどうにかしないと」
という焦りや不安に突き動かされてきた方
 

今まで良かれと思って選んできたやり方では
これ以上進めない所にさしかかっている方 

あるいは「このままでは自分の子どもにも
本意ではない影響を与えていそうでこわい」など


何かしら「自分1人の努力の限界」
を感じる状況にある方におすすめします。



どうしても親とのことを考えてしまう
今もまだ、自分がジャッジをされている気がする

そういう方は、座で見えてくるものが
穏やかな、それでいてとても大きな気づきになります。


家族の座ファシリテーター
ウルジャ(菅原陵子)

参加された方の声

どうして参加されたのか、自分の座を開くこと、代理人としての経験をご紹介

どうして参加されましたか

私の家族の混乱を、自分の子どもたちに
持ち越さないために受けたいと思いました。

今回、学んだ言葉を使うならば、もともと私の家族には混乱があると感じていました。しかし、それを見ることは、まずは自分をしっかり見なくてはならないこともなんとなくわかっていました。家族に起きているもの、自分の内面をみるのはとても怖かったのですが、それが今の家族へ影響があったり、未来へ影響があるならば、今ここで、気づきたいと思い申し込みをしました。また、本当の癒しって何だろうというところにも興味がありました。

私は夫を信頼していない事に気がついて

ホームモンテを受講してから自分のことを見るようになって、最初は自分のことと対子供のことだけで精一杯だったのですが、だんだんパートナーとの関係にも目が向くようになってきました。そうするうちに、私が根本的にパートナーを信頼していないことに気がつきました。 信頼できないほどのことがあるわけではないし、信頼したい。でも、信頼できないのならいっそ、と切り離してしまいたくなる衝動がありました。
信頼したいけれどできない、というのは私の方に今までのやり方や、私がそれまでに持っていた手段で解決できない原因があるなと思ったのが受けたきっかけです。 あとはカンです。

家族ってなんだろう?今の家族も家族じゃない何かにしようとしていると気がついて

家族という言葉にとても嫌な感じを長い間持っていて、家族なんか、家族なんて、とひねた心で見ていました。
りょうこ先生の講座で、それは両親から受け取った気がすることに気づき、見れない、見たくないから、氷解して、見れるかもしれないに変わって行ったので、家族の座も、なんだかよくわからないけれど、今だ!と思って申し込みました。

それまでは、家族とつくだけで、敬遠していたので、今の家族も、家族じゃない何かにしようと躍起になっていました。だから、解決したいことは特に無かったのだけれど、母との関係を見てみたい。という思いを持っていました。そもそも家族ってなんだよ?を見たいというのもありました。

実家の親と表面的にはつながっているけれど
居心地の悪さがありました

実家の家族と表面的には上手くいっているが、本当のところでは全然繋がれていない感じがありました。誰に対しても本音が言えず、様子を伺ったりこうしたら「気分が良いだろう」もしくは「悪くならないだろう」ということ考えながら接している自分が居て、家族なのにチグハグな感じで、それが辛いわけではないけど、居心地の悪さがあって、なんでうちの家族はこんな風なんだろう?うちの家族には何があるのだろう?という疑問と、この状況を受け入れているようで、そうではない自分が居て、どうしたら受け入れられるのかという思いがありました。


また、今の家族にも同じものを感じる時があり、どこか疎外感や孤独感を感じてしまい、それがどこからくるのか?これから先子供が大きくなるにつれこの孤独感がますます強くなるのではという不安がありました。そして、夫や子供に対しての自分の行動がどこか幼さを感じ、実家で埋められなかった部分を今の家族で補おうとしているのでは?それでは、私が息苦しさを感じた実家と同じになってしまう、それはイヤだな、なんとかしたい。と思い、自分の中で家族に対して何を見ているのかを知りたいと思いました。

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自分の座を開いてどう思いましたか

初めて父を一人の人として見ました
参加してみて、父に対して父親としての役割を思った以上に課していたことに気付きました。座を見ていて、弟として、夫としての顔があり、彼の悲しみや苦しみが座の中で浄化されていった感覚があり、父もいろんな役割を持った一人の人間なんだということが体感に落ちたという感じです。

頑なに父の方を向かなかった自分に対して、少しその制限が緩んだ感覚がありました。そして、自分の今の家族を振り返って、夫に対してぎくしゃく感があったときは、自分の夫として見ていなかったなと感じ、結婚当初にどんな妻であって欲しいか(家事とかできなくてもいいから、笑顔でいてほしいと言われたこと)を思い出し、その通りに行動したらコミュニケーションが良好になったことも、家族の座を受けたことがここも繋がっていたんだなと気づきがありました。
「くつろぐ」ってことをじわじわと感じています
家族の座、受けて本当に良かったです。
くつろぐってこと、時間がたってじわじわ味わっています。
翌日はむしろ脱力と仕事のギアが上手く切り替わらなくてぼんやりしちゃいました(笑)

日常は相変わらず気忙しいけれど、もっと体の奥のほうがじんわり解れています。細かい頭で考えることは忘れて感じなさいと言われ、やっと今立っている地面を感じられたような気がします。


私は母の夫としての役割を勝手に背負っていたようで、手放したときの感覚を今でも忘れられません。そしてずっとわからなかった家族という感覚を、代理人の立場を通して感じることが出来ました。自分の位置に立ち、家族になる感覚、じわっと溢れてくるエネルギー、どれも今まで感じたことのないものでした。

今やっと、この先ではなく、今を感じられている気がします。
息子の笑顔を見ることが、本当に幸せだなと思う。
息子と共に笑っている人生に幸せを感じます。

現実が急にたくさん変わったりはしないけれど、じんわりと変化を感じています。表面上は怒ったりもあるけれど、気持ちの根底が穏やかというか。
小さなボタンの掛け違いに気がついて、開放された
自分が思っていた問題は、とても単純なボタンの掛け違いの様な事から始まっていた。でも、その掛け違いがそのまま進んだことで、私の中で混乱が起き、思ってもみない方向に自分で進んで行ってしまっていたんだなと気付く事ができ、私の問題は見方を変えることで、解決の糸口が何となくつかめるような感覚を持ちました。  

そして、今ある実家の家族で起きている問題も同じ所からきているんだろうなということを何となく感じました。しかし、この問題に私は関わることが出来ない、というかそれぞれの問題であり、それぞれが向き合うべき事なのかなと思うと、自分も何かをしなければいけないという思いや私が緩和剤になるべきなのではという思いから少し開放されました。
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「あぁ私の家族はここなのだ」と実感しました
母のことは年月と共にどうにか風化させてきた、と思っていたけれど、まだまだ恐れていたり、心を占められていたり、いまだにこんなにも影響があったのか、と驚きました。 癒されていなかったのだな、というのはショックでもあったけれど、私1人で手に負えるものではなかったのに、今までよくなんとかやってきたな、おつかれさま私・・・という気持ちです。

自分の座が終わった日、子供と主人に会ったとき、「あぁ私の家族はここなのだ」と実感しました。家にいてもどこか心許ないというか、隅で小さくなっていたい気持ちになることがあったのですが、今の私の家族はここ。という立ち位置がしっかりした感じがします。 家族って寛いだり安らいだりするものなのだ、というのが少し感じられました。
頭の中が静かになり、追われている感覚がなくなりました
頭のなかが静かになりました。座が終わると、頭のなかがとても静かでした。静かになってみて初めて、ずっと警報音のようなものが頭のなかで鳴り響いていたことに気がつきました。その警報音は「(母親でもなく、妻でもない)何者かになりなさい!すごい(と言われる)何者かになりなさい。」と私を急き立ていました。


でも、座をひらいて、私の「立つ場所」に立つ感覚を持てたら、「何者かになりなさい。」が聞こえなくなりました。安心して、「母親」「妻」「わたし」をやれている感覚です。 参加後に、小さいけれど、大きな変化がありました。録画しておいたドラマを観ることが出来ました。

ここ半年程、ずっと何かに追われている感覚(警報音)があり、時間が空いても、有効につかわなければとセカセカとしていました。でも、参加後に家にいる時にふと、「あ、今観よう」とごく自然にドラマを観ていました。どんなに時間が出来ても全然観られなかったのに、この日は当たり前のように動けたことに驚きました。


日にちが経っても、私の頭のなかは静かなままです。きっと体感としてあるからなのだろうなと思います。座のなかで、自分の場所に立ったときの安定感と心地よさが今でもからだに残っています。
家族を知って、自分のことがはじめて見えてきました

子どものことで家族の座を受けてから、いろんな変化がありました。

今日は子どもの幼稚園の説明会に参加したのですが、
園長先生のお話で子どもはひとりひとり個性がある。お母さんにも個性がある。その個性を大切にして、大人が見守りながらいきましょうというお話に、家族の座を思い出しました。

実は、昨年の家族の座に出た後でなんとなく実感したことなのですが
私は自分のことについて、よくわかっていないな。。苦手だなということに気付き母のことについて行ったはずなのに、自分のことについてかえってきたな。。。と思ったんです。

園長先生のお話を聞き私の「これでよい」って何だろう?と思いました。
あぁ、本当に娘だけでなく私にとっての学びだなと、
ここで、こんな風に繋がるかぁ、と不思議な感じと
今の自分の課題、というのが改めてクッキリしたな。。。と思いながら帰宅しました。 
穏やかなところで、気付きと変化が続いています。

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代理人の経験はどんな気づきをくれましたか

ただ素直に感じて出すということがこんなにも癒やされるのか。と思いました。とても心地よかった
代理人の時、普段は自分では置き去りにしてきている感情や隠している感情に触れることがあり、ただ素直に感じて出すということがこんなにも癒やされるのかと、体の中が満たされる感じがとても心地よかったです。


重いのに暖かかったり、胸が苦しい、気持ちが悪い、何かが込み上げる、怖い、嬉しい、悲しい、色々な感情が気持ちだけでなく、体全体で感じられる、頭ではなく、気持ちだけでもなく、体と気持ちが一緒になっている感じがとても不思議でした。

自分なのに自分じゃない、どこか夢を見ているようなそんな感覚でした。でも、現実味もすごくあり、確かに自分の体がその時その場で自分の意思で動いていて、感情も動いていて、その感覚が気持ちよくもありました。自分がその場から何かを感じるという体感、相手や周りの人から出ている空気感とか雰囲気とか言葉がなくてもこんなにも色々な事を人は感じる事が出来るんだということを実際に体験できました。
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人の思いを静かに見て、感じていくと、人ってこうやって影響し合うのだな。と思いました
不思議な体験。 自分の立たされた位置と向きで、感覚を全開にして、自分が感じたものをそのまま表現していくだけなのに、座がどんどん変化していく。 言葉にしたことで腑に落ちるのも不思議でした。

座の周りの人達も見えているのに、いないような存在感の薄さになっていて、急に現れた誰かの代理人がすごく気になったり、逆に目にも入らない人が居たり、外から見ているときは誰か別人になったように見えるけれど、全部自分の中にあるものだけで表現していて、それが実際と違ったとしても、あるものなんだろうなって感じられる経験でした。
ただ言葉で共感する、とも違う相手を知る感じ。【感じる】ということをした感覚がありました。
普段の生活では使わない「感じる」ことをした感覚がありました。共感するとも違う、なりきるとも違う、第六感のようなもの(それとも違うのですが。)を刺激された感じがしました。そして、その感覚を刺激されたことで、自分を感じる感覚も敏感になった、という感じがしました。
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