自分らしく生きたいと思っている
(でも、なんか難しい)
生まれてから育つ中で、
私達は、たくさんのものを親から受け取っています。
経済的なこと
お金やモノとの付き合い方
夫婦、親子、世間との人間関係の持ち方
あるいは、ひとりの人として
一人の男女としてどう生きていくかetc
生きていく中での価値観とスタンスを
その中で身につけていく中で
たくさんの【〜べき】というルールを
作って生きています。
大人になることーーーー
それを私たちは無意識に、
経済的に自立することとか
自分で生きることとと思っていますが
自分の両親から、
精神的に自立しているかどうかも
同じように大切なこと。
子どものことで家族の座を受けてから、いろんな変化がありました。
今日は子どもの幼稚園の説明会に参加したのですが、
園長先生のお話で子どもはひとりひとり個性がある。お母さんにも個性がある。その個性を大切にして、大人が見守りながらいきましょうというお話に、家族の座を思い出しました。
実は、昨年の家族の座に出た後でなんとなく実感したことなのですが
私は自分のことについて、よくわかっていないな。。苦手だなということに気付き母のことについて行ったはずなのに、自分のことについてかえってきたな。。。と思ったんです。
園長先生のお話を聞き私の「これでよい」って何だろう?と思いました。
あぁ、本当に娘だけでなく私にとっての学びだなと、
ここで、こんな風に繋がるかぁ、と不思議な感じと
今の自分の課題、というのが改めてクッキリしたな。。。と思いながら帰宅しました。
穏やかなところで、気付きと変化が続いています。
定期的な開催のご案内は、
ブログやメルマガでお届けしています。
ご登録いただくと
【家族の座ジャーナル】というメルマガが届きます。
月1回程度、家族の座に関するブログのおまとめ便と
開催の先行案内などをお送りします。